専用用具 下の写真のように�@クラブ　�Aホールポスト　�Bスタートマット　�Cボール �Dマーカーが必要です。 （日本グラウンド・ゴルフ協会が定めた用具標準規則に沿ったものを使用しなければなりません）

�@クラブ　 �Aホールポスト 　　�Bスタートマット �Cボール �Dマーカー

場所を選びません 　 標準コースは別として場所によってはスタートからの距離やホールポストの数を 　　選択することが出来るので、規格化されたコースを必要としません。 　　プレーヤーの目的、環境、技能、などに応じて、運動場、河川敷、公園、庭など 　　どこでも、自由にコースを設定することができます。 準備は簡単です 　ゴルフのように穴を掘る必要がなく、ホールポストを立て、マットを置くだけで準備は完了です。 　そのため撤収が早く、しかも容易にできます。 ルールは簡単ですからすぐに覚えられます 　グラウンド・ゴルフはクラブでボールを打ち、ホールポストにできるだけ少ない打数で入れて 　　いくというゲームです。他の競技スポーツに比べて、ルールがきわめて簡単で、一度プレー 　　すれば覚えられます。 時間の制限はありません 　ゲームの時間が決まっていないので、時間に制約されることがなく、技能の水準や仲間の数、 　あるいはコースの特性に応じてホールポスト数を決めれば、何時間でも何分でもプレーを 　楽しむことができます。 プレーする人数制限はありません 　グラウンド・ゴルフは１人でも、あるいは場所さえあれば一度に何百人もの人がプレーを 　楽しめます。ボールが空中を飛ぶことはないので、ホールポストの置き場所を工夫さえすれば、 　すべてのホールポストから同時にスタートしても、安全にプレーすることができます。 審判員はあなた自身です 　グラウンド・ゴルフのプレーを楽しみ、心と体を健全にするには、自分の良心に従ってプレー 　することが大切です。ゲーム中の審判はプレーヤー自身が行います。 　ただし判定が困難な場合は、同伴プレーヤーの同意を求めます。 高度な技術はなくても楽しくプレーできます 　グラウンド・ゴルフの技術は他の競技スポーツを同じように、トレーニングによって向上し、 　競技性も高くなります。しかし、ゲームを楽しむためには必ずしも高度な技術を必要としま 　せん。子供から高齢者まですべての人が、楽しくプレーすることができます。したがって、 　グラウンド・ゴルフはファミリースポーツと して 楽しむばかりか、身障者の人も車椅子で 　十分にプレーすることができる条件を備えたスポーツです。